論文紹介内容 #2

2007年
3月 シフトワークと睡眠と眠気の個人差
       (Chronobiol, 2006, 23, 1139-1147)
4月 欠伸とヴィジランスの機能的連関
       (Behav Brain Res 2007, 179, 159-66)
5月 睡眠段階2:脳波的,自律神経系的,そしてホルモン的二重性
       (Sleep, 2005; 28: 1535-40)
  前思春期児における注意課題中のアルファ帯域活動の事象関連変動:朝の栄養摂取の効果
       (Clin Neurophysiol 2007, 118, 615-632)
8月 夢見体験中の睡眠段階:統合失調症の新しい神経生物学的モデルとなる?
       (Neuroscience, 2007, 140, 1105-1115)
9月 子どもの睡眠問題と母親の睡眠、気分、育児ストレスとの関連について;パイロット研究
      (Journal of Family Psychology, 2007, 21, 67-73)
11月 アメリカにおける時間の使い方調査:睡眠時間と覚醒中の活動の関係
      (SLEEP, 2007, 30, 1085-1095)
12月 腕の固定は、大脳皮質の可塑性を誘導し、ノンレム睡眠時の徐波活動を減弱する
      (Nature Neuroscience, 2007, 9, 1169-1176)