論文紹介内容 #1

2005年
10月  睡眠の質は非意図的な注意の切り替え機構に影響するか
       (Neurosci Let 2005, 390,150-5)
11月  うつ病患者における睡眠感とポリグラフによる睡眠変数の関連性
      
 (Int J Psychophysiol 2000, 37, 291-7)
12月 rTMSによる自己受容感覚の求心路遮断による鏡映描写課題のパフォーマンス精度の向上
       (J Neurosci 2004, 24, 9698-9702)
2006年

1月  外的手段を用いることなく予め決めた時間に自ら覚醒する能力の主観的そして客観的証明
       (Sleep 1997, 20, 40-45)
2月  睡眠中の後頭陽性鋭波:ヒトの夜間睡眠周期との関係
       
(Electroencephalograph Clin Neurophysiol 1974, 37, 239-246)
4月  睡眠不足が継続した運動の忍耐に及ぼす影響

       (Eur J Appl Physiol 1981, 47, 345-354)
5月  慢性的な睡眠不足の代謝・内分泌機能への影響
       (THE LANCET 1999, 354, 1435-1439)

6月  閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)患者における吸気負荷によるfMRI signalの異常変化
       (Resp Physiol Neurobiol 2006, 151, 44–60)
8月  睡眠剥奪後におけるエラーモニタリングの減退
       (Sleep 2005, 28, 707-713)

10月 若年成人の睡眠障害へのコーピング―台湾における大学一年生の調査―
       (Behav Medicine 2003, 28, 133-138)

12月 眠気と覚醒の客観的測度は現実世界に適用可能か?
       (J Clin Neurophysiol 2006, 23, 39-49)